沈丁花の香り 2017

この土日も雨の広島です。

 
 
仕事をしながら土日の山野草ライフとなると、週末の雨が続くと正直つらいものがあります。
この時期、雨の中の屋外DIY作業は、できれば避けたいところ・・・。
 
関係ない話ですが、DIYって英語のDo It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)の略語で、「自身でやる」の意味なんですね~。

はい、電気工事やガス関係は自分でできませんが、それ以外でできることはなるべく自分でやりたいです。

まあ、趣味ですから、それも含めて楽しみかもしれません。
 
あ、作業の仕上がりが上手い下手は別ですよ・・・。(汗)
 
 
 
 
さて、ハウスの改良のさなか、雨の土日に沈丁花の香りが漂ってきました。
 
 
どうでも良い話ですが、この沈丁花は雌樹で実がなるんですよ。
聞いたところでは、何でも雌樹はあまり数がなく、沈丁花はほとんどが雄樹で実がならないとか・・・。
本当ですかね??
 
昨年よりかなり早いです。
 
2016年は2月の21日に記事を書いていますので、2週間も早い開花と言うことになります。
 
 
ちょっと早すぎですね・・・。
 
 
春が早いことは大いに歓迎ですが、私的には芽が動き始めた後の凍結があまり好きではありません。
 
芽出しから始まりいったん成長し始めたのち、生育完了のスイッチが入るのが、一定の期間なのか積算温度なのかが分かりません。
もちろん、積算温度で生育完了のスイッチが入るなら、寒の戻りはさほど気にしなくても大丈夫かもしれませんが、芽出しからの一定期間で生育完了するなら、何度も寒の戻りに合わせて成長速度を遅くするのは栽培上不利と言うことになります。
 
仮に、積算温度だったとしても、寒の戻りの後に極端な高温が続けば、やはり早々に生育は完了しまうことになります。
 
いずれにしても、極端な温度変化は生育上不利ではないか?というのが、私の思いです。
 
 
そしてやはり・・・
 
 
昨年種まきした気の早い1年生がもう発芽しちゃってますよ・・・。
 
かわいいですね~(笑)
 
今週中頃から大型の寒波が来る予報ですので、せっかく出たこの芽もこのままの姿で暖かくなるのを待たなきゃいけません。
 
あせって出てこなきゃ良いのに・・・。
 
 
まあ、この辺はさほど神経質にならなきゃいけない問題でもないのでしょうから、焦らずのんびりと見守ってやりましょうかね。
 
 
 
とは言ってもあと一月もすれば芽出しも進み、棚も賑やかになってくるでしょう。
 
オークションなども3月くらいから賑やかになるでしょうね~。
 
 
ヤマシャクヤクの相場は下がる下がると一部では囁かれながら、はや5年以上が経ち、下がるどころか逆に高騰するばかり・・・。
私も最近は良個体を集めにくくなりました。
 
値段を聞けばビックリするような値段を言われることも多々あります。
ちょっと一部には価値と値段がかけ離れているような話もありますしね・・・。
 
 
銘品クラスがポンポンとどこからともなく湧いて出る時代はすでに昔話のようで、やはり良い物は実生で作っていく必要性も感じます。
つい夢を追ってしまいがちですが、夢は程々して現実をしっかり見なきゃいけないなと痛感しますし、まず今ある素晴らしい個体をしっかり維持・増殖していかなきゃいけないなぁと、つくづく思います。
 
できることなら100年後も銘品が受け継がれていれば、それこそ素晴らしいロマンじゃないでしょうか。
 
 
 
 
さて、ハウスの改良もほぼほぼ完了しましたし、あとはいくつかの寒波が過ぎ去り、山のツンとした芽出しの薫りがする季節を待つのみです。
 
裏山でウグイスの声が聞こえるまで、あと少しです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

コメント

  • コメント (8)

  • トラックバックは利用できません。

  1. SECRET: 0
    PASS:
    こんにちは!
    いつも楽しみに拝見しております。
    沈丁花の香りが懐かしいです。
    我が家にも、昔はあったのですが、今は無くなり春の香りを伝えるものは無くなりました。
    北東北の私の所では、福寿草は芽を出して来ました。
    まだまだ寒いと感じているのですが、自然界は少しずつ春が近づいていることを感じます。
    私も、斑入りヤマシャクヤクに手を出したのは最近の事でそれまでは山野草を楽しんでいました。
    ヤマシャクヤクは、普通の物を地植えして楽しむ程度で、斑入りに興味はあっても、あまりに高価な為に手を出し辛くずっと見ているだけでした。
    実際、山野草仲間の中には斑入りヤマシャクヤクに興味がある方は沢山居ますが、やはり高価過ぎて趣味の範囲を超えていくのが怖い…と手を出さない方々がほとんどです。
    私は、手が出せない様な高価な物は入手出来ないと最初から思っているので、出来る範囲の中で楽しむということで始めました。
    しかし、実際やっていると当然のように綺麗な個体が欲しくなります。
    綺麗な個体は、かなり高価で中古車クラスの価格は当たり前ですよね⁉︎
    現実問題、買える人は極一部の人しか居ません。
    この趣味は売り手市場で、高価が当たり前になっているので、現状では好きでも出来ない人の方が多いと思います。
    もう少し本当に好きな方々が手に入れられて大事にする愛好家が増えることを願います。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >銀さん
    こんばんは。
    貴重なご意見、ありがとうございます。
    福寿草ですか~、いいですね!
    実は私も好きで、ヤマシャクヤクやる前にちょっと集めていた時期もありました。
    しかし、栽培が下手なこともあって、暑さでやられて毎年小さくなってしまうため、あきらめた過去があります。
    相場に関しては、こればかりはその時の需要と供給で決まりますから、何とも言えません。ただ、極端な投機対象になるのはいかがなものかと思います。
    黄聖錦や小島峠などはかなり数も増えてきたと耳にしますので、相場は落ち着くだろうと読んでおられる方もおられますし、私もそう感じています。
    しかし、新たにヤマシャクヤクをやり始めたという声も多くあるため、相場はどうなるか分かりません。
    でも、割り子は増やすのに限界がありますが、実生苗はある程度増えていくと思いますので、その辺を狙ってみてはいかがでしょうか?
    私はヤマシャクヤクも含めて山野草ファンの裾野が広がることは大事だろうなと、いつも感じています。
    そのためには相場が暴落することなく落ち着いて、供給が需要にある程度追いつけたら、良いのではないかと期待しています。

  3. SECRET: 0
    PASS:
    >バルトさん、おはようございます!
    おっしゃる通り、需要と供給のバランスが取れて皆さんが楽しむことができる趣味になって欲しいと思います。
    そうすれば、私の地元にも斑入りヤマシャクヤクの愛好家が増えてお金では無く、交換等でやれる部分もあるのかな?と思います。
    一番の悩みは、斑入りヤマシャクヤクをやってる人が周りに居ない事です。
    1人でコツコツやっているのはいいのですが、環境が似た者同士話が出来ればより楽しいのかな?と思います。
    東北には、あまり有名な斑入りヤマシャクヤクは無いのですかね?
    ベニバナの色濃い花物は北が多い様な気はしますが…

  4. SECRET: 0
    PASS:
    >銀さん
    こんにちは。
    斑入りヤマシャクヤクをしている人は増えてきたとは言え、まだ少数派かもしれませんね。
    私のように専門でされている方は、ごく一部だろうと思います。
    私もつい数年前まで一人でやっていましたよ。今でも何かの会に所属したり交換会に行ったりすることは、全くありません。
    東北の有名な斑入りと言いますと、津軽錦とか良いのではないでしょうか?
    でも、斑入り個体が一番多いのはやはり四国産ではないでしょうか。

  5. SECRET: 0
    PASS:
    >バルトさん、おはようございます。
    1人で、ここまでやって来たなんと本当に素晴らしいです!
    私は、多分もっとこじんまりとしか出来ないと思います。
    何せ、場所がないんですよね!
    なので、本当に気に入った物を吟味して入手したいと思っているのですが、入手手段は近くで展覧会とかも無いのでオークションしかありません。
    そこも、ネックになっています!
    私の所有している物で、一株だけですが山採りから五年くらいの斑入りがあります。
    一度、見てご意見をお聞かせ願いたいものです!

    • きょうみ
    • 2017年 2月 10日

    SECRET: 0
    PASS:
    「芽」 が 超絶にかわいいですね!!
    気の早いところがまた、、笑 
    あせって出てくるところがさらに、、笑
    大きさが これくらいかな~?なんて想像しながら。。。
    ますます 自分も楽しみになってきました!
    こーんなちっちゃい子に 皆さんの夢が詰まっているわけですね~゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
    沈丁花の実のお話、初めて聞いて
    思わず「へ~っ!」って言っちゃいました。
    早々に誰かに自慢げに教えたいです!( ^-゚)v

  6. SECRET: 0
    PASS:
    >きょうみさん
    そうですよ~、実生の1年生は期待の星なんです。
    将来素晴らしい個体となるか、ワクワクしながら数年間の栽培を楽しむことができます。
    また、1年生は3枚葉で出ることがほとんどで、その年はずっと3枚で過ごします。翌年の2年生は5枚、3年生は9~15枚・・・という感じに年々大きくなっていくので、なんだか小学生を見てる気分で、かわいいですよ。

  7. SECRET: 0
    PASS:
    >銀さん
    昔は今ほど入手しにくいこともなかったと思うんですけどね・・・。
    昔はオークション等で集めた個体もありますし、コツコツ10年近く費やして集めた結果が今のコレクションになっています。
    良いものだけを集められれば一番良いですが、集めた個体はダイヤモンドからただの石ころまで様々です。その辺は辛抱や鑑識眼も必要かもしれませんね。
    山取品ですか?他の方の所持品にコメントは難しいですが、是非一度写真を拝見させて頂きたいですね。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ブログ一覧

Copyrighted Image