白散り斑
無銘
原個体　産地不詳

 

東京都にあった有名店より購入した個体。金の雫と言われている個体とよく似るが、詳細不明はである。おそらく、金の雫と呼ばれる個体と同一と思われる。

派手に出ると、あまり大きくなりにくいが、地味に出た年はグンと大きくなる。

 

蕾や実にも斑が入る。

 

白斑部分の茎側は、夏に向けて多少暗む性質があり、育てやすい。